タミヤ模型 1/16 レオパルド2フルオペレーション製作記その3

砲塔を取り付ける前にまず車体に色を塗ります。
通常、サーフェーサーを吹いてから色塗りにかかりますが、と膜が厚くなって逆に剥離しやすそうなので、直に色を塗っていきます。
必要最小限のマスキングで、またまたセオリーに逆らい、NATOブラックから塗っています。
前から見るとこんな感じ
次にNATOブラウン
そしてNATOグリーン
グリーンが禿げても地肌が出て目立ちにくいので、動かして遊ぶ模型にはもってこいの塗り方だと思います。
次に砲塔下部を取り付けます。下面はNATOグリーンで塗装してから取り付けてます。
次に主砲の製作に取りかかります。手前のリード線は、同軸機関銃のものです。
砲塔下部にメカ搭載用のトレイを取り付けます。
 主砲に色を塗って砲基部に取り付けます。
 主砲内にフラッシュユニットを通す際、先端の部品と、主砲との段差でひかかってしまい、所望の位置に設置するのに苦労しました。
主砲をつけるとでかい!!
主砲の基部はこんな感じ。上から砲塔旋回ユニット(OD)、主砲後座ユニット(黒)、主砲上下用のサーボです。
砲塔上部を試しに乗せてみました。
各種メカを積みました。
発煙器です。左の三つのユニットをくっつけて作ります。細かくて数が多いので骨が折れます。
砲塔上部がほぼ完成です。
 ペリスコープ等にはマスキングして塗装準備はばっちりです。
 別売りの戦車兵の位置決めも行いました。


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